ロープスコースとは
プロジェクトアドベンチャーのロープスコースは、大自然へ出かけていかなくても、アドベンチャー体験ができるようにつくられた体験教育用の施設です。一人ひとりのチャレンジと、グループとしての達成のどちらも満たすことのできます。
公園遊具のように自分たちで好きなように遊ぶのではなく、専門のトレーニングを受けた指導者のもとでグループでプログラムを行います。プログラムは半日から数日、年間にわたるものまで多岐にわたります。
ロープスコースの設計施工
プロジェクトアドベンチャージャパンでは、1995年以来たくさんのロープスコースの設置から培った経験をもとに安全で満足のいく施設づくりをご提供いたします。
ロープスコースの導入については、設計,施工から年間点検及びメンテナンスまでトータルに手がけています。
また、新しいエレメントや安全基準、管理方法などについても、つねに研究や普及に努め、万全の体制で導入後のフォローを行っています。
ロープスコース施工の流れ
①ヒアリング
②現地視察
③設計
④施工
※指導者トレーニング
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⑤定期検査 ※ACCTでは、一年に一度の専門家による検査を必須としています。
⑥メンテナンス
ACCTについて
プロジェクトアドベンチャージャパンでは、チャレンジコース協会(ACCT, Association for Challenge Course and Technology)のPVM(Professional Vendor Member)に認定されています。ACCTの基準に準拠した、安全性の高いコース設計・施工を行っています。※ACCT基準は、2016年よりアメリカ(USA)の国の基準となりました。