インタビューvol.46 西村佳哲さん「自分の響きと共に」
食べることを通じてやっているのは、食べている間「自分と一緒にいる」ということです。自分と本当に一緒にいる時間にしたい。
食べることを通じてやっているのは、食べている間「自分と一緒にいる」ということです。自分と本当に一緒にいる時間にしたい。
ショートショート作家の田丸雅智さん。作品を書く以外にも、独自の手法を用いたショートショートの書き方講座を老若男…
曖昧模糊としているものや、まだ伸びしろがあるものが好きなので、みんなで一緒に育てている過程が好きですね。未完成のまま走って、あーだこーだとふりかえりながら、一緒に育てている感じがすごくいいです。カオスにもなりますが、それすらも面白いです(笑)
目標の手前の段階で「あ!こっちの方に何かありそう!」という感じが先に来ます。目標を立てるのはそのあとです。こっちだな〜という方向を見ると、なんだかそこにある何かが楽しそうに見えるんです。それは魂というか、見えない何かですが、その魂みたいなものが喜んでいる感じがする方に行っちゃいます。
教えるのではなく、問いかけることで子どもたちのやる気を引き出し、考える力をはぐくむ「しつもんメンタルトレーニン…
「対話のことば オープンダイアローグに学ぶ問題解消のための対話の心得」共著者の長井雅史さん。今秋、プロジェクト…
イギリス発祥の「ムーブメント・メディスン」の認定ティーチャーになるべく実践を積んでいるアプレンティス・ティーチ…
この仕事に魅力を感じたひとつの理由のは、私が前職でつくってきたSELのカリキュラムとPAのアプローチに類似点があることでした。メンタルヘルスの視点だけではなく、そこにはたくさんの哲学が詰まっています。アドベンチャーは、「自分とは何者か」を理解し、「どのように学ぶ必要があるのか」を探っていけるものだと思っています。
ハーモニーは声を使って触れ合う、声を使ってハグをするようなものなんです。だから人とハモると幸せな気持ちになります。ハーモニーというのは人の欲求の根源なんだということを、このコロナ期間に確信を持てました。
情報が溢れ、様々な価値観を持つことが肯定されるこの時代、100万人に刺さるコンテンツというのはもうこれからはあまり出てこないだろうと思っていて、それなら1人に刺さるコンテンツを100万個つくる方がいまの時代に合っているのではと思っています。