インタビューvol. 37 島田龍男さん「出会い続ける」
情報が溢れ、様々な価値観を持つことが肯定されるこの時代、100万人に刺さるコンテンツというのはもうこれからはあまり出てこないだろうと思っていて、それなら1人に刺さるコンテンツを100万個つくる方がいまの時代に合っているのではと思っています。
情報が溢れ、様々な価値観を持つことが肯定されるこの時代、100万人に刺さるコンテンツというのはもうこれからはあまり出てこないだろうと思っていて、それなら1人に刺さるコンテンツを100万個つくる方がいまの時代に合っているのではと思っています。
京都造形芸術大学芸術教養学科 学科長の早川克美さんは、通信教育で「デザイン思考」を社会人に教えています。デザイ…
私は、PAというアイデンティティをずっと守ろうとしてきて、本をつくること、HPをつくることをしてきた気がするんです。だからいまは少し揺れています。クラシックな「ザ・PA」を守っていくことがPAJを最初につくったうちの一人として大事なことなのか、それとも時代の動きの中で新しいかたちになっていってもいいのかを考えているところです。