\プロジェクトアドベンチャー(PA)から考える「令和の日本型学校教育」/
新たな学習指導要領が施行され、中央教育審議会の答申にて「令和の日本型学校教育」が打ち出されました。そこで記されたのが「個別最適な学び」と「協働的な学び」です。これらはどんな学びなのでしょうか?どうすればそのような学び方ができるのでしょうか?
本ワークショップでは参加者自身が学び手となり、「個別最適な学び」と「協働的な学び」のエッセンスと接続について学びます。
学習指導要領及び答申に基づきこどもたちの個性と向き合いつつ、学校ごとに特色ある実践が求められる現在だからこそ、一人ひとりの先生が自ら学び、それぞれの現場に即した「個別最適な学び」と「協働的な学び」をイメージしてみましょう。
どんなことをするのか
- 体験ワークに取り組むことにより「個別最適な学び」と「協働的な学び」を体感します
- 対話とリフレクションを通して、自身の解釈と学びを言語化します
- ご自身の学校で実践可能な取り組みの第一歩を考えます
こんな方におすすめ
- 個別最適な学びと協働的な学びを推進していきたい方
- 現状を打破する新たな取り組みを模索している方
できること
ファシリテーションスキルのレクチャーは行いません。
ワークショップの流れ
- オープニング
- 学習指導要領及び答申の概要について
- プロジェクトアドベンチャーについて
- 自己紹介
- 体験
- アクティビティを活用した協働的な学びを体験する
- 対話
- 体験のリフレクションと共有
- 個別最適な学びと協働的な学びを探求する
- クロージング
- 明日から取り組む第一歩とは?
概要
☆申込みはこちら☆
【日時】 2023年1月21日(土)9:00~12:00
【会場】 追手門学院中・高等学校(大阪府茨木市太田東芝町1-1)
【対象】 18歳以上の教育に関わる方( 教員以外の方もご参加頂けます)
【定員】 20名
【受講費】 一般:2,200円(消費税込み)